自宅売却に向けて

着々と話がすすんでいます。
測量の第一段階が終了しました。今後は板橋区にも出張っていただいての作業になっていくそうです。
奇跡的に誰か高値で購入してくれないかしら。。
誰でも良いので。外国のかたでも。地球外のかたでも。
この歳になって家も土地も失う恐怖感を味わうとは思いませんでした。
しかも親戚にそういった目に合わされるとは。。。
この家を守るために、血と汗と涙と時間と労力を注ぎ込んできたのは私と母なんですがね。
どうしてほぼ何ら関係のない親戚が、姉も含めて「金を寄越せ」と言えるのか。
理解不能です。あさましいとしか言いようがない。
しかしまぁ仕方ない。遺言書通りにやるしかないそうなので。
法律とは弱者を守るものではないということを改めて学ばせていただきました。

死んだ伯父にも申し訳ない気持ちがあります。
結婚もあきらめ死ぬ気でこの家のローンを支払っていた私に伯父が
「お父さんが死んだらこの家は全部お前にやるからな」と言いいました。
その通りにならなかった。
あなたの娘が「相続したいなら金払え」と言ってきましたよ。

いやいや、あなたのお父さんが、私の物だと言ったのですが?
親戚一同「一筆取ったのか?」
私「は!?
はい、私の負けです。

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