酷い更新の間隔
丸一か月空きました。
忙しくない状況が慢性的に続き、少し忙しい日がストレスに感じるようになっていました。
営業も苦手ですし、いわゆるジリ貧、破滅的な日々が日常になり、前職を退職時の貯金はいよいよ底を尽くXdayのカウントダウンを開始できる状態になっていました。
恐らく誰もが私を評する時『真面目な人』と言うと思います。
私は仕事は、仕事だけは真面目に取り組み、仕事で携わるすべての人にはおふざけは最低限もしくはゼロで真摯に向き合うよう心掛けています。それが正しいと思っていましたがそうでもない時もあるようです。まもなく53歳だというのに世渡り下手で困ります。時に 固っ苦しい、取っ付きづらい、面白みがない、機嫌が悪そうに見えると
言われているような気がしてならないw(いよいよ心療内科行きでしょうか・・・。
いつだか時代劇で、腕はいいのに人付き合いは苦手な大工の話がありましたが、私がダブって見えて仕方がありません。(腕が良い部分は流して下さい)
確定申告が終わった時に「今年は動く」と宣言した通り、本日実行してまいりました。
地域訪問マッサージネットワークに所属しているベホマ鍼灸マッサージの鈴木健太郎さんが、私の窮状を見るに見かねて救いの手を差し伸べてくれました。パンもくれました。徳丸の鈴木ベーカリーの息子さんです。バンズおいしかった・・・。
少し手一杯になったからと仕事先を紹介してくれたのです。
自分の努力と実績で勝ち得たいわば ”縄張り”に他人を入れるなど本来無いです。
ただ彼はこれ以上忙しくしないという働き方(生き方)を選んでいます。
「16:00には子供と公園で遊ぶんです。」と。
施設のケアマネージャーさんと私を面通しさせる為、一緒に施設を回ってくれました。
どれだけ良い人なのだろうか。。
「仕事が決まっても歩合などいらないし、お礼もいりませんからね」と。
もしかしたら神様の使いなのかもしれない。(なぜ神様が私に使いを出したかはしりませんが
「どうせ紹介するなら信頼できる人じゃないと」と言ってくれた彼を裏切ることはできない。
そう、私が彼にできる恩返しは鈴木さんに良い人を紹介してもらったと施設に思ってもらうこと。
あとは鈴木ベーカリーでパンを買い続けることw
バンズ2個 カレーパン大辛1個 350円くらいかなと思ったら「250円です」と。安!w