入院2

母が常盤台外科病院を退院し、日大板橋病院に入院しました。
常盤台外科病院のロバート先生が「転院は出来ない」と言った意味がよくわからなかったのですが、恐らく制度上の問題で、一度退院して、紹介状を携えて日大の外来から入院の手続きをしないといけないようでしたのでそうしました。
常盤台外科病院の看護師さんは「なんとか伝え歩きでトイレまで行ける」と仰っていましたが、一夜にして悪化しており、一人で夜を越すのは無理と判断して日大になんとかお願いして入院させていただきました。「個室しか空いていないですが、良いですか?」と言われました。これは『ダメなら帰れ』ということなので、返事はもちろん「分かりました。お願いします。」しかないわけです。1泊¥16000 チーン
ほぼほぼ丸1日がかりで入院手続きやら、あちこちに検査廻りをしました。完全に歩けなくなっていますので車いす移動です。
難聴も悪化の一途なので、コミュニケーションも苦労して疲れました。
最後に入院病棟に移動後、病棟の看護師さんから入院の説明と問診が行われました。
大きな声で質問するだけでも大変なのに、母の余計な一言癖でスムーズな問診が度々中断しておりましたが、最後まで優しく親切な看護師さんでした。
結婚してくんねーかなー
まぁ冗談はさておき、担当医と執刀医の先生も顔を出していただくなど、なんとまぁ細やかな配慮なんだろうか。
物凄い量の同意書にサインを記入しましたが、、、。
まぁ誰しもが感じることだと思うのですが、「失敗しても仕方ないんだからね!💛」ということなんですよね。
まさに『まな板の上の鯉』
先生、なんとか無事に母を返して下さい。お願いします。

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