気を流すということ 8

呼吸を深く、雑念を取り払い、繰り返すことで瞑想状態になり、脳を休息させることが出来ます。
呼吸は鼻呼吸が基本ですが、鼻づまりが酷い場合や心肺機能が弱っている場合は口をすぼめて行うと楽に行うことが出来ます。

雑ネタですが、「花粉症の人はどうすればいいんですか?」と師匠に尋ねたことがあります。
口でやると良いですよ と答えると思いますよね?

頑張って!鼻で頑張る」と言いました。(中国人なので日本語は変です。基本)
なんとか少ない酸素の取り込みでも鼻を機能させ続けることでいずれ鼻が通ってくると言うのです。
頑張りすぎると耳を壊しますのでほどほどに。。
~閑話休題~

体勢は ”なるべく安定した姿位” かつ ”気の流れが阻害されない姿位” ということになります。
いろいろ試しましたがやはり座禅の姿勢が一番安定します。
胡坐とは違います。膝から下が(下腿部)逆側の足に乗る状態ですね。
前後左右で安定します。うとうとしても倒れませんw
体の固い人、膝が悪い人は出来ませんのでご無理なされませんように。
自分で一番楽で安定する体勢を見つけてください。

うまく座禅が組めない人はこれを使うと多少近づくかもしれません。

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